やり残したこと MTG編 はお。こいるです。 遊びおさめという事で、12/26に店舗大会に行ってきました。 1次会はスタンダード。 折角今年最後のイベントだったのでお祭り気分で《面晶体の掘削者、ザダ》姐さんとトークンを並べて《果敢な一撃》で大量ドローと《力強い跳躍》でゲームエンドまで狙う女子力の高いデッキで参加してきました。 結果は1-2(BYE込)。戦った試合は全部1-2負けましたが、面白かったので良し。 2次会はモダン。 普段はスリヴァーやら何やらで真面目なデッキを組んでいなかったのですが、これも折角最後なので愛用のツリーフォークを持参。《突撃陣形》を絡めてちょっとVerUP版。 こちらの結果は2-1(決勝握手)で2位という成績。景品の《血清の幻視》を頂いて終わることができました。 なお、このモダン2位が今年1年で最高順位と、初景品となりました(笑)。 真面目にやれば行けるんだよ、うん。 折角なのでレシピをどどどん。 ---------------------------- デッキ名:ツリーフォークタッチ壁 ツリーフォークの先触れ 4 低木林の旗騎士 4 前兆の壁 4 木彫りの女人像 4 不屈の頑固皮 4 葉冠の古老 2 森林の庇護者 2 カロニアのツイングローブ 2 突撃陣形 4 ドロモカの命令 3 枝の手の内 2 黒曜石の戦斧 2 森 11 巨森、オラン=リーフ 2 つぶやき林 3 寺院の庭 4 吹きさらしの荒野 3 ----------------------------- サイドボード スレイベンの守護者、サリア 3 安らかなる眠り 3 静翼のグリフ 3 太陽の網 3 ラディックスの調べ 2 枝細工下げの古老 1 こんな感じ。 改良前のカードがあちこちに残っているのを除けば、結構いい感じに動いてくれます。何より安いしね(笑) 使用感。 《木彫りの女人像》⇒ ほぼ全ての試合でサイドアウト。1ドローは偉いけど、やっぱり動きが遅くなるので次回の調整で抜ける筆頭。 《カロニアのツイングローブ》⇒5マナだと思ってた(難視)。2体出るのは嬉しいけど6マナはやっぱり重い。次回の調整で抜ける一番槍。 《黒曜石の戦斧》⇒ 《戦杖の樫》が入っていた時の名残。流石に置いてる暇はないので、調整で抜ける事になると思う。 《ドロモカの命令》⇒ 役に立つ状況がほぼ無かったので、普通の除去に差し替え。 《スレイベンの守護者、サリア》⇒ かなり良い感じ。真っ先に除去の的になるけど、手番を遅れさせてくれると考えればそれもお仕事の一環。サイドの定位置でOK。 《安らかなる眠り》⇒ MVP。探査と《瞬唱の魔道士》への的確なメタカードなのでこれもサイドに定位置確保。《枝の手の内》の抜き忘れに注意。 《静翼のグリフ》⇒ 微妙。こちらに被害はほぼ無いのだけが救い。保留。 《太陽の網》⇒ 《秘密を掘り下げるもの》はブロック出来て《未練ある魂》はブロックできない微妙な感じ。飛行戦力が必要になるなら入れる感じで。一応保留。 Humm…結構修正点ありますねこれ(笑)。 直せるのはいいことなので、もうちょっと調整しときましょう。 PR