[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はお。こいるです。お久しぶりです。
季節の変わり目で弱っていたり、仕事中に手首が逝ったりしてました(言い訳)。
皆様も健やかであれ。体を厭えよ、トキ・・・(拳帝の泣き顔)
それではやっていきましょうTRPGお悩み相談室第2回。今回はその3になります。前回はこちらから。
「ここで殺さないのはおかしい」とか「いやいや殺せよそこは」といった発言をセッション中にしてしまうプレイヤーは、ほぼ行き過ぎてしまっているプレイヤーです。
何故殺さないのかは、GMに委ねられるべき部分です。例えプレイヤーに殺せと言われても、GMが「他のプレイヤーが楽しむために殺すべきではない」と考えたのであれば、殺す必要はありません。ゲーム中の決定権はGMが持っています。
またプレイヤーも、GMはその人に応じてスタイルがある事を知った上で、ゲームに参加するならばその意思を尊重する必要があるでしょう。そこに自分の価値観をねじ込んでいくのは無粋であり、GMをしている参加者に対して失礼に値するものです。
もちろん価値観とは関係なしで理不尽な部分があれば意見を言うのは問題ありません。何も全部GMに従順であれと言ってる訳ではありませんので。
飲み込む所と吐き出す所をしっかりと見極めて発言しましょう。
本日はこんな所で。また次回お会いしましょう。